WordCampTokyo2017に参加します!(1年ぶり2回目)

管理人のTomoです。
さて、タイトル通り、去年に引き続きWordCampTokyoに参加します!(引き続きといってもまだ2回目なんですけどね!)

初参加だった去年はLTの勢いに圧倒されたり、懇親会のノリに圧倒されたり、参加者の人数に圧倒されたり、大都会新宿のビル群に圧倒されたり…(圧倒されてばっかりだなっす…)

圧倒されたビル群がこちら。雨の予報からこの天気になりました。今年も晴れてほしいです。

タイムテーブルの確認も当日まで迷ってましたねえ…
おまけに初回だというのにいきなり懇親会に参加して、こういう場所には欠かせないと思われる名刺について、痛恨の準備なしというポカもやらかしてまして…(オイ社会人…)
今年は大丈夫!名刺、間に合いました!

丁寧なパッケージングをされて届きました。ラクスル様ありがとうございました。

会場も去年と同じところで、宿泊場所も去年と同じ丸ノ内線新宿三丁目駅近くのホテルですので、迷わず行けると思います。
そして参加者一覧のアイコン(Gravaterから読み込まれるもの)、Twitterのアイコンは「零式観測機」から「F-2B支援戦闘機」に変更しました。あと、名刺のデザインにも盛り込んでいます。ミリタリーバカ好きの管理人イチオシの戦闘機です。

どんな戦闘機か説明すると長くなってしまうので、Wikipediaあたりを見てくださいね。(一言で言えば対艦番長

実は、震災による中断から実に7年ぶりの「松島基地航空祭」に行ってきました。(中断前の2010年頃は土日出勤のお仕事をしていたので、見に行くことができなかったんです…10年越しぐらいでやっと見に行けました。)

松島基地所属、おなじみのブルーインパルスも午前午後の2回見ることができました!仙台は前日まで夏としては記録更新級の長雨でしたが、それが嘘のような快晴っぷり!

アイコンのF-2Bは1/72のダイキャストモデルを撮影した画像に熊野岳に登山したときの雲海の画像と合わせて、1時間ほどで突貫作業して合成したものですが、航空祭では実物も見てきました。このとおり。

カッコいい…この海の色に溶け込む「洋上迷彩」採用例はほぼ日本だけというお国柄を現した色合いです。隣に展示してあった偵察機RF-4Eも同じ色でした。アイキャッチのわぷーも洋上迷彩です。見つけられるかな?(バレバレ)

このF-2B、実はあの震災の大津波の被害にあっています。現在は3mかさ上げされた防潮堤上の格納庫があり津波を避ける手段はありますが、震災時は当然ほぼ海面の高さだった松島基地に津波が襲来、18機のF-2Bが2mの津波を受けて水没全損という被害にあいました。(上のwikipediaのページに震災1週間後の水没して故障したF-2B群と米空軍兵長の後ろ姿の写真がありますね。)
全機とはいかなかったものの修復の予算が付き、製造メーカーである三菱に運び込まれオーバーホール(全部品を分解、整備のうえ再度組み直し)が行われているとのことです。
そして、航空祭には上記の展示用の1機と、機動演習公開の1機の合計2機がオーバーホール完了の状態で運び込まれました。

アフターバーナー点火!(遠い)加速力が一気に増します。
大空を自由自在に飛び回ります。

本当にオーバーホールからの復帰かな?というぐらいにフル加速!旋回!
この復活した姿に感動し、アイコンとして採用することにあいなりました。
どんな困難にあってもめげずに頑張ろう、という勇気をもらえますので。

WordCamp当日はアイコンと同じF-2の刺繍が入った帽子をかぶって行きます。(去年は同じ松島基地所属のブルーインパルスの帽子をかぶってました。去年懇親会に参加された方は、あー、あの人かと思い出していただければ幸いです。)
去年の懇親会で「やるかも」と言っていたLTは残念ながら準備が間に合わなかったため(あと、まさか懇親会内でやると予想してなかったため)今年は見送りとなりましたが、いずれはやりますよ…?(ネタを溜めとかないと…)

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